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私たちについて

支え合う心で、 100年企業の未来を築く

向江 哲也

常務取締役/工務統括部長 | 1994年入社

【保有資格】
1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士

仲間とともに築き上げた中屋敷建設

高校を卒業後、東京で現場監督として働き始めて5年ほど経ち、ようやく現場を任されるようになった頃、私の人生に転機が訪れました。結婚と妻の出産をきっかけに、地元に戻って家業の大工を手伝う決心をしたのです。東京では、現場監督として上司と協力会社との板挟みで、辛い思いをすることも多かったからです。そんな時に高校の同級生でもある現在の社長から「うちに来ないか?」と声を掛けられました。これが私と中屋敷建設との出会いです。

当時の中屋敷建設は若い会社で、同業者や協力会社の間でも新しい存在でした。そのため、誰かから手取り足取り学ぶというよりも、「とりあえず現場に出てやってみろ!」というスタンス。新人も若手も関係なく、全員が第一線で働き、良い意味で自由放任主義といった雰囲気でした。上から指示を出す人もいない分、自分たちで会社を作り上げていくという感覚がありました。やりがいを感じる一方で、一人で現場を回すことの責任と大変さを実感しました。しかし、そうした経験が個々人の成長に繋がり、現在の実績にも結びついていると感じています。あの時の苦労があったからこそ、自分自身も仲間も大きく成長し、今の会社があると思っています。

親世代のサポートで、若手が学べる環境に

かつての中屋敷建設は、現在のように自治体発注の建築物を数多く手掛ける会社ではありませんでした。しかし、小さな工事からコツコツと実績を積み、会社も社員も熟練していき、会社や監督の経験が増えることで、参加できる公共工事の入札も増え、徐々に大規模な現場を手掛けるまでに成長を遂げていきました。会社全体の発展とともに社員一人ひとりのスキルや技術力も向上し、総合的な成長を実感しています。

時代の変化に伴い、現在では社員数も増え、後輩をしっかりと育てていこうという姿勢が会社の文化に根付いてきました。中屋敷建設には40代以上の社員が多く、30代が少ない状況ですが、これがむしろ強みとなっています。40代の社員が20代の新入社員を教育する役割を担い、親世代としての親心を持って若手を丁寧に指導し、サポートしています。自分たちが経験してきた現場での苦労を若い社員には味わわせたくないという思いから、優しさをもって手厚い指導を行っています。そのため、今の若い社員たちは非常に恵まれた環境で学んでいると感じます。

築くのは建築物だけでなく、感謝の心

常に「感謝の気持ち」を大切にしています。それが協力会社の方であっても、年下の社員であっても、感謝を忘れないことが私の信条です。私たちの仕事は、決して現場監督一人で成り立つものではありません。協力会社の皆さん、業務に関わる全ての方々の助けや協力があってこそ、仕事が成り立ち、結果が生まれるものです。
中屋敷建設が「100年企業」を目指すにあたり、この先どんなに時代が変わり、デジタル化が進み、働き方が変わっても、私たちの仕事の基盤にある「感謝の気持ち」だけは変わりません。自分たちがこの仕事を続けていけるのも、関わってくださる方々がいてくださるからこそ。その気持ちを忘れずに、これまで築き上げてきた中屋敷建設の精神や伝統を未来に受け継ぎ、残していきます。

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5年後の自分、
どうなっていたい?

今は人手不足もあり、私も現場にも出ていますが、本来であれば社長と共に経営や営業にも取り組む必要があると感じています。そのため、大規模な現場には責任者として関わりつつ、実務は副責任者に任せるようにし、徐々に次の責任者を育てているところです。社長も就任したばかりで非常に忙しい状況なので、経営に関しても積極的に意見交換を行い、共に中屋敷建設の未来を築いていきたいと考えております。

02

三沢市内
私のお気に入りの場所!

“ラーメン屋”

三沢市内に限らず、さまざまな場所でラーメン屋巡りを楽しんでいます。同じ現場や事務所にいる社員を連れて行くこともあり、社員との交流の場としてコミュニケーションを図る機会にしています。

公私を問わず、 生涯現役

織笠 一信

工務部 土木1課課長 | 1998年入社

【保有資格】
1級土木施工管理技士、2級建築施工管理技士、砂利採取業務主任者

建築と土木の両輪で、未来を創る

わたしが高校を卒業して働きだしてから10数年経った頃の話ですが、当時の建設会社といえば、建築専門か土木専門のどちらかに分かれており、今の中屋敷建設のように建築と土木の両方を手がける会社は、県内では見かけませんでした。
その頃の中屋敷建設も建築専門の会社で、土木工事は全く取り扱っていませんでした。それでも、「うちに来ないか」と何度も声をかけてもらっていました。それまでずっと土木畑でやってきた私としては、その経験を棒に振ってまで建築専門の会社に移るという気にはなれず、お断りしていました。しかし、そこから2〜3年が経った頃、中屋敷建設が土木工事も本格的に手がけるという方針転換を聞き、新天地で自分の経験を活かし、頑張ってみようと決意し、転職を決めました。

しかしその道のりは、私にとって非常に険しいものでした。これまで慣れ親しんだ土木会社の考え方ややり方とは全く異なる建築会社のやり方に合わせなければならず、苦労の連続でした。さらに、社内における土木部門は後発であったため、人員も少なく、対外的な実績や信頼もまだまだ不足している状況の下で、現場を動かしていかなければなりませんでした。本当に「大変」の一言に尽きます。しかし、そうした逆境の中でも、徐々にスタッフが増え、少しずつ土木部門としての土台と実績が築かれていきました。そして今では、会社全体として建築と土木の両方を兼ね備えた総合建設業へと成長することができました。

耳を傾け、信頼を築く

普段から心掛けていることは、人の話をしっかりと聞くということです。この姿勢は仕事でもとても重要で、特に現場ではたくさんの職人さんや協力会社の皆さんの意見に耳を傾け、一緒になって問題を解決する姿勢が求められます。そのため、一方的にこちらの要望を押し付けるのではなく、最終的なゴールを共有しつつ、具体的な作業手順や進め方については、実際に作業を行う職人さんやオペレーターの方々と話し合いながら決めるようにしています。こうしたコミュニケーションを通じて、お互いが納得した形で作業を進めることができ、結果として仕事がスムーズに運ぶと感じています。
もちろん、ただ楽な方法を提案されても、納期が遅れたり、コストがかさんだりしては元も子もありません。だからこそ、コミュニケーションを大切にし、話し合いを重ねながら最適な進め方を探っていくよう努めています。
お互いを尊重したやり取りが土台となることで、結果として現場の雰囲気が良くなったり、安全面や品質にも影響してくることを身をもって実感しています。土台づくりを丁寧にやることは、土木の仕事と一緒ですね。見えないところや数値で表せない部分をきちんと丁寧にやる。そうすると、最後に良いものが出来上がるんです。

若手に伝えたいこと

私自身も若い頃から、仕事に必要な資格を積極的に取得してきました。資格の勉強を通じて新しい知識を得られるだけでなく、資格を取得することで出来ることが増え、自分の経験値も上がっていくからです。また、中屋敷建設では資格を取得すると給与に資格手当がつくため、それ自体が大きなモチベーションアップにも繋がります。だからこそ若手には、分からないことがあれば、自分で勉強するだけでなく、先輩の手を止めてでも積極的に聞くこと、そして必要な資格をしっかり取得していくよう努力することを伝えるようにしています。
私が在籍する間、次世代を担う中屋敷建設の若手社員たちが安心して成長できるよう、さまざまな形でサポートしていきたいと考えています。若手社員が自信を持って前に進み、仕事を通じて大きく成長できるよう、知識や経験を共有し、寄り添える存在でありたいと思っています。

01

5年後の自分、
どうなっていたい?

現在61歳なので、5年後には仕事を引退することになると思います。ドライブが好きなので、引退後は東北の道の駅を車で巡りながら、地域ごとの風景や特産品を楽しむ旅をしたいと考えています。また、日本一周旅行も夢のひとつで、車でゆっくりと全国を巡りながら、各地の魅力を発見していきたいです。

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三沢市内
私のお気に入りの場所!

“三沢漁港”

釣りが大好きで、プライベートで三沢漁港に行きます。昔は会社のメンバーと県内の海釣りに出かけ、ヒラメやタイを釣り、その魚をさばいて新鮮な刺身をみんなに振舞ったものです。釣りの時間だけでなく、釣った魚を楽しむ時間も、メンバーとの貴重な交流のひとときです。

家庭もキャリアも両立できる、 安心の職場がここにある

磯谷 香菜

総務部 管理課 部門長兼係長 | 2011年入社

【保有資格】
2級建設業経理士

縁の下で現場を支え、お客様の笑顔をつくる仕事

もともと県外に出るつもりはなかったため、高校を選ぶ時から県内就職に特化している学校を選びました。高校では簿記などの資格取得に力を入れていたため、就職する際には取得した資格を活かせる職種に就きたいと考え、中屋敷建設の総務部に入社を決めました。

入社したての頃は経理業務として、見積書の確認、注文書の作成、支払業務や出勤簿管理等を担当していました。これらの業務は、総務に配属された際に最初に覚える基本業務です。現在は係長として、経理全般の管理業務に加え、求人掲載や雇用手続きなどの人事業務も担当しています。現場監督とは異なり、私たちの部署は直接工事に携わることはありませんが、間接的にお客様からいただいた嬉しい言葉を耳にすると、中屋敷建設での仕事に大きなやりがいを感じます。経理と人事の両方を経験する中で、会社全体の運営に携わる楽しさを感じています。

家庭もキャリアも、支え合える職場

社員の方々はほとんど現場に出ているため、普段はあまり顔を合わせる機会はありませんが、会社に戻ってきた時には、できるだけコミュニケーションを取るように心掛けています。仕事の状況によってはピリピリしていることもありますが、冗談を交わしたり、上司や年齢に関係なく話しやすい雰囲気があり、親しみやすい職場です。

現在、総務部には私を含めて3名の女性スタッフがおり、全員が子育て世代です。みんな中屋敷建設で結婚・出産・子育てという変化していくライフスタイルを仕事と共に経験し、産休・育休後も職場復帰をしています。全員が同じ立場(小さい子どもがいる状況)なので、子どもの体調不良などで急に休まなければならない時にも、お互いに業務をカバーできる体制が整っており、安心して働ける環境です。

また、3人とも全く同じ業務を行うわけではなく、それぞれのスキルや経験を活かした役割を担っています。例えば、以前は現場事務所で外部から事務員を雇用していましたが、急な人員が必要な場合には総務から出向することがあり、その経験を活かして建築の資格を取得する社員もいます。このように、互いの強みを活かしながら柔軟に対応できる環境が整っていることも、働きやすさにつながっていると感じています。

時間を有効活用し、子育てと仕事を両立

私は出産を機に仕事を辞めようと思ったことはありません。家庭と仕事の両立は確かに大変ですが、仕事をすることで気持ちがリフレッシュできるため、自分には仕事を続ける方が合っていると感じています。
そのために私が心掛けているのは、時間に余裕を持つことです。仕事では、業務の優先順位をしっかりとつけ、効率を意識しています。タスクを整理し、重要なものから取り組むことで、時間を無駄にせずスムーズに業務を進めるように努めています。また、プライベートでは朝の時間を有効に使うため、毎朝5時に起きて家事や子どもたちの準備、夕飯の下ごしらえなどを済ませています。月に一度の会議で帰宅が遅くなる際には、家族に助けてもらうこともあり、そのような時には地元に残って就職して本当に良かったと実感しています。

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5年後の自分、
どうなっていたい?

5年後には、もっと会社に貢献できるような人になっていたいと思っています。日々の経験を積み重ね、スキルを磨くことで、会社の成長にさらに寄与できる存在になりたいと考えています。

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三沢市内
私のお気に入りの場所!

“アイスアリーナ”

子どもが体を思い切り動かして遊べる場所として、「そらいえ」や「温水プール」、「アイスアリーナ」などが私のお気に入りです。どれも、私たちの会社が工事に携わった施設であり、思い入れのある場所ばかりです。

現場で成長し、 チームを支え、信頼を築く −オールラウンダーな現場監督を目指して

松山 慎之介

工務部 土木1課 | 2023年入社

県内高校土木科卒業後、2023年4月新卒入社。
高校在学時に、中屋敷建設でインターンシップを経験する。

信頼と実績のもとで学び、地元貢献を

私が中屋敷建設に入った理由は、家から通える距離にあることももちろんですが、それ以上に、この会社が地元で築いてきた実績への信頼が大きな要素でした。さらに、父から「中屋敷建設には良い上司がいる」と聞かされていたのも理由のひとつです。高校2年生の時、インターンシップ先を建設会社で探していた際に、父から薦められたのが中屋敷建設でした。父は昔、大工をしており、その時に今の社長と一緒に仕事をした経験から「信頼できる立派な人だ」と語ってくれました。その信頼と実績をもとに、自分もここでなら地元に貢献できると感じ、この会社に就職を決めました。地元に残り、この土地で道や道路・建物を作り、人々に喜んでもらえることこそが、私にとっての地元貢献だと思ったからです。

私は、この会社での学びや成長を通じ、地元に根ざしながら、頼りにされる存在になれるよう、これからも努力を続けていきます。

細やかな配慮と自発性で現場を支え、成長へ

私は高校で土木科だったので、工務部の土木課に所属しています。
昨年10月(入社2年目)から、航空機を駐機させる区域「駐機場」の土木工事を担当しており、副責任者として現場の指揮をとる上長の業務をサポートしています。駐機場の現場は、私にとって初めての本格的な現場であり、多くの実務をここで学びました。今では、指示を待たずに現場の写真撮影や気付いた業務を自発的に行うよう心がけています。

この駐機場の工事は非常に大きな案件で、多くの協力会社さんが関わっているため、連携が重要です。また、米軍基地内での工事であるため、普段と違う書類提出や資材の運搬にも配慮が必要で、ミスや手違いが許されない現場です。細かい配慮が常に求められる環境だからこそ、細心の注意を払って業務を進めています。

大変な部分もありますが、未経験のことや覚えるべきことが山ほどあるのは、成長の機会でもあると思っています。一つの現場が終わるたびに達成感を得るとともに、自分の成長を実感し、「これができるようになった」「こうすればうまくいく」と少しずつスキルが身についていることを感じています。また、先輩方からも「こうしたほうが良い」「あの部分が良かった」とフィードバックをいただくたびに学びがあり、日々の経験が自分の成長に繋がってると感じます。

土木も建築もこなす次世代の現場監督に

現在工務部では、建築なら建築、土木なら土木のみを担当するのが一般的で、両方の現場を担当できる現場監督は少数です。 しかし、インターンシップで清掃センターの大規模な現場を見学し、建物の外壁や内装がどのように作られていくのか、間近で学ぶことができ、実際の現場で建築の工程を知るにつれ、どんどん建築への興味が湧いてきました。
土木しか学んでこなかった私に建築ができるのかという不安もありましたが、社長から「経験を積めば誰でもできるようになる」という力強い言葉をいただき、土木だけでなく、建築の道にも挑戦してみようと思うようになりました。
建築についてはほとんど無知でしたが、現場に出るようになってからは手が空いた時には建築現場に足を運び、積極的に建築業務のサポートをするようにしています。会社からも「どちらも見られる人材になってほしい」と期待されており、その言葉を励みに、日々建築現場でも積極的に勉強しています。

01

5年後の自分、
どうなっていたい?

現場を引っ張り、周囲に頼りにされる存在になりたいと考えています。これまで様々な現場に関わり、上司の背中を見て学ぶ中で、現場を任される上司の存在感や責任感には深い感銘を受けており、自分もそのような存在になりたいと強く思っています。そのためには、さらなる勉強が必要であり、会社や協力業者の方々から信頼され、頼りにされる人間になれるよう、努力を続けていきたいと考えています。

02

三沢市内
私のお気に入りの場所!

“スカイプラザミサワ”

三沢市内にある「スカイプラザミサワ」には、雑貨店やリサイクルショップが入っているため、よく訪れます。特に服が好きなので、ここで古着を探して購入することが多いです。

Commitment to Safety

安全への取り組み

私たちは、地域密着型の建設会社として、安全への取り組みを何よりも大切にしています。様々な人が関わる工事現場では、大きな工事であればあるほど、初心に帰り、細かなところまで慎重に丁寧に向き合うことが安全への確実な一歩となります。

Commitment to Safety 01

「挨拶・清掃」、基本を徹底!

私たちは、現場で協力会社さんと共にチームとして働くことを大切にしています。技術だけでなく、「挨拶」や「声掛け」を通じたコミュニケーションが、事故防止に繋がると考えています。また、毎日の「清掃」を徹底し、作業環境を整えることで効率を向上させ、より良い成果を目指しています。「挨拶」と「清掃」基本的なことを徹底する姿勢が、現場の安全性と品質向上の鍵であると確信しています。

Commitment to Safety 02

安全は、
「点検・確認・パトロール」から!

工事現場の安全を確保するため、私たちは「危険予知活動記録シート」を用いて毎日の朝礼でKY*ミーティングを行っています。その後、午前と午後に「安全衛生点検」を行い、資機材の異常がないかを「確認」します。また、作業手順や安全対策が正しく守られているかを「確認」し、改善点を徹底します。さらに、第三者を含むチームで各現場を巡回する「パトロール」を実施し、危険箇所を早期発見・是正します。私たちはこうした点検・確認作業とパトロールを繰り返すことで、安全な作業環境づくりに励んでいます。

*KYとは、危険予知のことです。

Commitment to Safety 03

「講習会」や「研修」を通して、
安全衛生活動を強化!

私たちは、正しい操作や安全手順を実際に体験しながら学ぶために、安全運転講習会などを開催しています。また、最新の安全情報や過去の事故事例を共有して、リスク回避の大切さを学ぶ研修なども行っています。さらに、1年に1回開催している安全大会には、協力会社さんにも参加していただき、現場全体の安全意識の統一をはかっています。安全大会では異なる業者同士の交流が生まれ、相互の理解が深まります。これにより、企業間の連携が強化され、現場でのスムーズな作業進行や問題解決が可能となります。

Commitment to Safety 04

「安全」も「品質」も、
妥協は一切なし!

ISO9001(品質マネジメントシステムの国際標準)*1
ISO14001(環境マネジメントシステムの国際標準)*2
ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステムの国際標準)*3

これらのマネジメントシステムの取得とともに、私たちが大事にしているのは「顧客の利益を確保し、地域社会の繁栄に貢献する」という基本理念です。
お客様へ総合的に質の高いサービスを提供するため、全社一丸となって効果的・継続的な改善にチャレンジしています。

*1顧客満足の向上を目的に、提供する製品やサービスのプロセスを見直し、品質を向上することについて定められています。

*2環境への負荷を減らし環境保全に持続的に取り組むことが目的です。

*3労働者の負傷や疾病の防止、安全で健康的な職場環境の提供を目的に、仕組みの構築と継続的改善に必要なことが定められています。