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2025年10月30日(木）きざん三沢にて三沢市功労者等表彰式が行われ、長年にわたり、市勢や文化の発展に大きく貢献した個人や団体が表彰されました。 このうち弊社　代表取締役会長　中屋敷義美が永年にわたり商工会役員として産業振興に尽力し、建設分野を通じて地域の発展に寄与したことにより、三沢市功労表彰を受賞致しました。
これもひとえに 三沢市商工会様 三沢建設業協会様をはじめ、三沢市内外の多くの皆々様から頂いた心温かなご指導ご支援の賜と衷心より感謝を申し上げます。

堀口中学校と第二中学校の生徒さんが今年も職場体験に来てくれました。 実際に新規入場の書類を作成してみたり、重機に乗ってみたり、操縦者の方から色々な話も聞け、少しはお役に立てたのかなと思います。 レベルの金額を聞いた時の反応が可愛かったです♪

2025年7月24日（木）東京で開催されました、一般社団法人　全国建設業協会主催の建設業社会貢献活動推進月間中央行事に出席し表彰を受けてまいりました。
弊社はSDGｓへの取組として地域資源を再活用した国内資源肥料の利用拡大を行っております。
主な活動といたしまして、令和３年にSDGｓ認定を取得し、平成18年から事業をしております三沢市浄化センターから排出される「排水処理活性沈殿物」を発酵させ肥料化しております。 下水汚泥肥料を製品化する際に、甘味料として知られるステビアの粉末を混ぜ合わせ「ステビアキング」を製造。さらに令和６年12月には菌体りん酸肥料「ステビアキングＡ（エース）」が新しく誕生しました。 下水汚泥肥料には大量の微生物が含まれていることから有機物の分解・発酵を促進し土壌改良効果を高め、継続することで土壌が豊かになり、作物の収穫量増加、化学肥料の削減や地球温暖化緩和、水質保全など農業面でも環境面でもメリットがあります。
本事業を通じ、持続可能な地産地消に貢献できるよう引き続き取り組みを進めて参ります。

下記認定基準に該当した為、認定書をいただきました。
・従業員等が消防団員として相当数入団している。
・災害時等に事業所の資機材等を消防団に提供するなど協力している。

2024年9月18日（水）(仮称)し尿処理施設整備事業建設工事　安全祈願祈願祭が執り行われました。

発注者　　　　：三沢市
設計・施工管理：エイト日本技術開発・青建設計特定業務委託共同企業体
施工者　　　　：ＪＦＥ・中屋敷特定建設工事共同企業体
工事期間　　　：2024.2.20～2026.11.10
契約金額　　　：2,687,300,000円
施設規模　　　：39ｋL/日
構造規模　　　：鉄筋コンクリート造、建築面積699.57㎡、延床面積1549.75㎡、最高高さ13.10ｍ